MORE
「佐賀を味わう。」をコンセプトに、佐賀酒を中心に、焼き物や加工品などの県産品を気軽に体感できる「SAGA BAR」。 現在は店舗型から出店型へ業態を変更し、新たなカタチで佐賀の魅力をプロモーション中。 イベント出店や飲食店でのPOPUPなど、様々な手法で県産品の魅⼒を全国へ発信します!
<iPhoneをご使用の方へ> 電話番号をタップした際「このWebサイトから自動的に電話をかけることは禁止されています。」というメッセージがでることがございますが、「Safari」の機能によるものです。
〒846-0012 佐賀県多久市東多久町大字別府3625-1 TEL:0952-76-2421
〒849-0113 佐賀県三養基郡みやき町東尾2894 TEL:0942-89-2001
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙806番地1 TEL:0954-43-0001
〒849-4256 佐賀県伊万里市山代町久原1629 TEL:0955-28-3110
〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町大字宮浦151 TEL:0942-92-2300
〒848-0034 佐賀県伊万里市二里町中里甲3288-1 TEL:0955-23-2516
〒 845-0023 佐賀県小城市三日月村織島2602-3 TEL:0952-97-6710
〒 849-1425 佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲2081 TEL:0954-66-2066
〒849-3211 佐賀県唐津市相知町千束1489 TEL:0955-62-2408
〒845-0001 佐賀県小城市小城町903 TEL:0952-73-2003
〒849-1321 佐賀県鹿島市古枝甲599番地 TEL:0954-63-3708
〒849-1425 佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲3117番地 TEL:0954-66-2014
〒845-0003 佐賀県小城市小城町岩蔵1520 TEL:0952-73-3141
〒847-0824 佐賀県唐津市神田3272-1 TEL:0955-74-3125
〒849-1315 佐賀県鹿島市大字三河内乙1365 TEL:0954-63-3888
〒848-0022 佐賀県伊万里市大坪町乙4482 TEL:0955-23-2332
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町1244-1 TEL:0954-62-3727
〒849-4251 佐賀県伊万里市山代町楠久312 TEL:0955-28-0123
〒849-0203 佐賀県佐賀市久保田町大字新田1833-1640番地 TEL:0952-68-2001
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙2421 TEL:0954-62-3033
〒844-0014 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340番地28 TEL:0955-41-0020
〒849-1311 佐賀県鹿島市高津原3903-1 TEL:0954-63-2008
〒840-0201 佐賀県佐賀市大和町尼寺2620 TEL:0952-62-3535
SAGA BARでサクのみ!駅チカでガブのみ?
佐賀の田んぼでとれたお米の、余分なところを削り取り麹(こうじ)を入れやすくします。
削ったお米の糠(ぬか)をきれに洗いながします。
甑(こしき)と呼ばれる大きな釜でお米を蒸しあげます。
蒸米に種麹を振りかけ麹菌を増殖させます。
麹、佐賀の水、蒸米、酵母を入れお酒のもとをつくります。
酒母に麹、蒸米、佐賀の水を入れて醪を作ります。
ちょうどよい状態を見計らい醪をしぼり酒と粕に分けます。
「火入れ」を行い瓶に詰め、出荷します。「生」で瓶詰めするものもあります。
贅沢な佐賀の自然と誠実な酒づくりの伝統から生まれる佐賀の酒。生粋の佐賀の酒を証明する「The SAGA 」はピュアなおいしさの証です。
佐賀県では、県産農林水産物を原料として製造された優れた加工品を認定することにより、消費者の県産品に対する信頼を高め、当該加工品の販売促進を図ることを目的として、「佐賀県原産地呼称管理制度」を行っています。年に2回春と秋に開催される官能審査会(きき酒など)で味・香りとも良好とされたものだけが佐賀県原産地呼称管理制度認定酒と認められ、認定酒になった日本酒と本格焼酎は「認定マーク」が目印となっています。このマークにあるQRを読み込むと認定酒を検索したり、お酒の情報なども見ることができます。
九州といえば焼酎のイメージが強いのですが、佐賀県は豊かな米を産出する佐賀平野を持ち、江戸時代末期に鍋島家が酒造りを奨励したことなどにより、伝統的に日本酒の酒造りが盛んな土地柄です。
日本酒を飲みながら飲む水のことを「和らぎ水」といいます。体にやさしい飲み方で、水を飲むことで体内のアルコールを薄め、酔いの速度が緩やかになり、酔いをやわらげる水、ということから「和らぎ水」と言われています。また、合間に水を飲むことで口の中がリフレッシュされ、次の一杯での料理をいっそうおいしく味わう効果もあります。日本酒ときどき「和らぎ水」という飲み方で、佐賀の酒を上手に楽しんでください。
参考「和らぎ水」のすすめ(日本酒造組合中央会)