実業家白洲次郎氏とその妻で文筆家の正子氏ゆかりの「旧白洲邸　武相荘」において、佐賀酒と酒器にこだわったプレミアムなディナーイベントを令和6年２月10日（日）と11日（日）の２日間限定で開催します。

　白洲正子氏は、自身の著書に綴っているように、佐賀の焼き物（唐津焼、有田焼）をこよなく愛していたとされており、このご縁から今回のイベントが実現しました。
　本イベントでは、佐賀県にゆかりがあり、業界や焼き物ファンから注目を集めるふたりの作陶家が特別に制作したオリジナルの酒器（片口と猪口）で佐賀酒を嗜むとともに、武相荘のシェフによる季節の県産食材を使用したオリジナルメニューをご堪能いただけます。

　1942年に白洲ご夫妻がのちの武相荘となる農家を購入されてから80年が経った今日に実現した本イベントで、佐賀の文化を感じながら、佐賀酒と酒器に酔いしれてみませんか。


【開催概要】
(1)日程　令和６年２月10日（土）、11日（日）18時開場、18時30分スタート
(2)会場　旧白洲邸　武相荘（東京都町田市能ヶ谷７丁目３番２号）
(3)定員　各日15名（完全予約制）
(4)内容　・厳選した佐賀酒と県産食材を使用したオリジナルメニューの提供
　　　　・佐賀を代表する作陶家、矢野直人氏と浜野まゆみ氏が制作したオリジナルの酒器を
　　　　　参加者全員にプレゼント
(5)料金　22,000円（消費税・サービス料込）
(6)予約方法　専用予約フォームでの予約受付　※定員になり次第受付終了
　　　　　　　https://buaiso.com/ki/info/event/16388.html